2014年11月7日金曜日

スポーツの秋

長野で行われる法事のため,一旦東京の実家に戻ってきている。
手持ち無沙汰にテレビをつけると,


東京MXではFC東京の特集を,


テレ玉ではアルディージャの特集を,


TVKではマリノスだかフロンターレだかの特集を放送していた。


東京ってやっぱすごいなあと思うけど,やっぱ変な土地だと思う。
福島は,来年からBCリーグの新球団ができるらしい。その名も「福島ホープス」http://bcl.fukushima.jp/。本腰を入れて応援しようかと思っている。


今,ジンを飲みながら山手線一周 徒歩の旅という番組を見ているけど,この番組こわっ…

2014年11月1日土曜日

西岡の激走の裏側で

 長いこと,ブログを放置してしまった。
 あっという間にヒルムシロをむしれる季節は過ぎ去り,日本シリーズまでもが終わってしまった。
 本当は,「今日はこんなヒルムシロをむしったZE!」や,「オリックスはの調子がとてもいいですが,どうせソフバンに勝てるわけはないし,CSでも速攻で敗退するに決まってます。」など,更新頻度を高めにして,一日1000Hitするくらいの面白おかしいブログを作るつもりだったのだが,そうは問屋がおろさなかった。

 ...あまりにブログの更新頻度が高いと,「こいつ本当に仕事してんのかな…?」とか思われそうだし。実際仕事はしてないんですが。しがない大学院生ですし。

 さて,今日は昼間から,一日空いているようである。こうして,特に見るわけでもない和風総本家を流し,Janetterを起動しつつ,炊飯器がご飯を炊いてくれるのを待ちながら,ブログを書いている。
 (本当は追加の実験をしないといけなくなってしまったのだが,実験をしなくてはいけなくなってしまった経緯について言い訳を考えていると気が滅入るので,こうしてブログを書いている。)


1. 2014年,プロ野球の締めくくり
 一昨年,今シーズン限りでの退任を表明している秋山監督が指揮をとるソフトバンクホークスが,元猛牛戦士高宮と日高を擁する阪神タイガースを下し,日本一となり,2014年の日本プロ野球が幕を閉じた。

 
 .....西岡の守備妨害によって。



 布団の中で中継を見ていましたが,まさに「開いた口が塞がらない」状態でした。
 その後,和田監督が抗議をする裏側で日本一にはしゃぐソフトバンクナインという絵面を見て笑いが止まりませんでした。
 (参照:http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/4219388.htmlとか,http://matome.naver.jp/odai/2141467775556348501など)
 
 そもそも9回にバットを振らなくても1点入りそうな状況で,ボール球に手を出しホームゲッツーというだけでも,切なくなるプレー。そしてこれを防ぐための守備妨害...うーむ,コメントに困ります。

 2005年の日本シリーズで,当時の対戦相手であった阪神を苦しめたロッテの快進撃の起点となった西岡のセーフティバントは,今でも脳裏に焼き付いています。



 
その約10年後,当時の対戦相手であった阪神に移籍した西岡が,まさかその阪神に引導を渡すことになるとは....



まさにワロタ。



2. 今年出会った珍品植物たち①
 デンジソウMarsilea quadrifolia L.(山形県)。
 9/7日,Sさんのお導きによって出会うことができました。自生のものに会うのはこれが初めてでした。福島県では,数ヶ所知られていた生育地の全てで,無くなってしまいました。全国的にも減少していて,環境省レッドリストで絶滅危惧II類に指定されています。山形県も,撮影した一ヶ所でしか残っていないようです。こう見えてシダ植物です。


 スズムシソウLiparis makinoana Schltr.(福島県北塩原村)。
 7/15日,後輩のEくんとの調査中に,偶然出会いました。ラン科の多年草です。環境省レッドリストには掲載されていませんが,47都道府県中24都県で絶滅危惧種に指定されているそうです(うち,18県で一番ランクの高いI類)。福島県でも少なく,絶滅危惧I類とされています。この日はデジ一の電池が切れてコンデジで撮ることになったためぼかしが薄いのが残念...



 サンリンソウAnemone stolonifera Maxim.(福島県北塩原村)。
 6月4日,アネモネの仲間で,近い仲間のキクザキイチゲ,イチリンソウ,ニリンソウとくらべて,より高い標高に生育します。渓流沿いで,踏ん張って撮った覚えがあります。特に光に気を遣ったわけではないのですが,やたら幻想的な写真となってしまいました。


 冬の間に,こうやって今年撮った写真を載せていければいいなあ,と思っています(無謀?)。


 昼も食べたし,なんでも鑑定団も終わったので,データ解析でもしよう。シュールな休日である。

2014年7月15日火曜日

SUGAMO

某Nさんのお導きにより,小名浜でスガモに会うことができた。アマモ科の海草で,岩礁地帯に生えるらしい。
わたくし個人としては,高校が巣鴨付近にあった影響で,非常に親近感が湧く植物である。
















写真をいじっていて気づいたのだが,拡大すると,チャームポイントの葉脈がよく見える。
さすがOptio。最近のデジカメってすげーな!!



















最近,デジ一がトラブったり,雨模様だったり,そもそも水草の調査が多かったりする影響で,Optioちゃんの力を借りることが非常に多い。防水耐ショックというタフガイで,非常に頼り甲斐のある,ナイスガイだ。


狩野英孝さん,好きな芸人です。

2014年6月22日日曜日

逆転ホームラン

金欠である。
4月に博士後期課程に進学してはや2ヶ月半,前期課程に入学した時もそうであったが,この時期は大した収入がない。貯金を食い潰す日々が続くのである。


そんな日々の回復アイテムも,金欠に伴いお気に入りの黒ラベルから新聞屋からサービスで貰ったのどごし生へ。そう,コンビニでよく見かける,一番安い発泡酒である。所帯持ちの旦那が,妻にビールをねだった時に食卓に並ぶアレである(脳内家庭)。
夢を叶えるCMはよかったなあ…顔がよく似た比嘉選手と対戦したいってやつ。


(動画を探しましたが見つかりませんでした。マイナーすぎ!?)


あの人は,普段「オリックスの比嘉選手に顔が似てます」と自己紹介したり,比嘉のモノマネを余興で披露したりしているのだろうか…場の空気を想像すると中々シュールである。大盛況を想像するのは中々難しい。


さて,毎日のように発泡酒を飲むようになって,ひとつ気がついたことがある。
これまで,「発泡酒はビールと比べると一枚落ちる飲み物」という認識があったが,間違っていた。
発泡酒がマズいのではなく,ビールが美味すぎるのだ。



























道東で,念願のシロスミレに会うことができました(2014/6/8)。

2014年6月13日金曜日

無知とは恐ろしいものよ

ちょっとした無知から,ついうっかり,道路っぱたに逸出していたコリアンダー(コエンドロ)を,セリ科の帰化植物だと思って採集してしまった。


この植物がまた臭いのである。

図鑑にカメムシ臭いと書いてあるけど(清水(編) 2002),カメムシなんて優しいもんじゃなく,むしろカメムシがコリアンダー臭いんじゃないかと思えるほど強い悪臭。
標本を押した後,石鹸で綺麗に洗ったにも関わらず,手にこびりついたコリアンダー臭で3回ほど戻しそうになるほど,である。

手に掴んだ瞬間からこびりつく悪臭,車内に充満する悪臭,扇風機に乗って研究室内に充満する悪臭.....研究室の皆さん,悪夢を見せてしまって申し訳ない。

皆様,ご注意を(知っていれば引っかかりません)。



引用文献
清水建美(編). 2002. 日本の帰化植物. 平凡社, 東京

2014年4月27日日曜日

ももへの手紙【ネタバレあり】

アニメ映画「ももへの手紙」を観た。
シンプルかつハートフルなストーリーで,最近のアニメ映画にありがちな難解な演出もなく,楽しめたと思う。
キャラクターの目の作画が多少怖かったのと,どうしてもかみちゅ!と比べてしまうこと以外は。

物語の最後に,主人公と母が,事故で帰らぬ人となった研究者だった父を偲ぶシーンがある。
このシーンの,「でもお父さんって、研究論文はすらすら書くのに、手紙はまるで苦手な人だったのよ…」というような母のセリフが印象的だった。


胸が痛ェ…


手紙はもとより苦手な上,研究論文だってスラスラ書けるわけでもねェ…


がんばろう。

2014年4月15日火曜日

デスクが変わったんデスク

4月の頭に研究室の席替えがあり,机が引っ越しすることになった。
引っ越し先は,キッチンの横で,これまで机が置かれておらず,雑多な物置になっていたスペースである。机の他に本棚が置かせてもらえることになり,机自体も若干大きいものに変わった。
これまでの机一つと比べると破格と言っていいほど,広いスペースを手に入れた,というわけだ。研究室に配属されてからはや3年半,私も出世したものだ。



しかし,この席に変わってから,何故か日々の集中力が低下したような気がするのである。
研究活動を行いながら,一発芸とか,新作のモノマネとか,本当にくだらないことばかり考えてしまうのである。由々しき事態である。

ちなみに最近考えついた一発芸は以下の通り。


「もしもジェダイの騎士がコンビニ店員のアルバイトだったら」
セ…ヴンッ(ライトセーバーの音のモノマネ)
イレ…ヴンッッ(ライトセーバーの音のモノマネ)
いい気…ヴンッッッッ!!(ラ以下略


一発芸が必要になった方,ぜひ。

2014年4月1日火曜日

大事件

肛門「誰だ」下痢便「おならです」肛門「よし通れ」

2014年3月19日水曜日

じぇじぇじぇ

ホタルイの話からはちょっと離れますが。

明日からの分類学会(熊本)に向かうため,東京にある実家でひとまず落ち着いている。相変わらず落ち着かない町だと思う。
最近帰省するたびに,弟の所持品がどんどん増えているいるように感じる。Xboxとかいう白い箱は,正月に帰った時にはなかったぞ,弟よ。

それと,白い箱の隣に更に黒い小さな箱も置いてあるのに気づいた。
おやじに聞くと,「これはジェイコムだ」という。ジェイコムってなんだ。聞いたこともないぞ。あれか。ガンダムに出てくる兵器か?(それはインコム)

さらに聞くと,ジェイコムとはケーブルテレビのサービスなのだとか。
ケーブルテレビってなんぞやと思いつつ,チャンネルを回してみると,おお!チャンネルが多い!回しても回しても一周しない!TVKもテレ玉も思いのままだぜええ!!


だからなんやねん。

2014年3月18日火曜日

鬼門1

たまには研究の話を書いてみようと思う。

卒業研究で水生植物のフロラを始めてから,いろんな場所で似たような水生植物相の調査を続けている(メインテーマとは一応別)。
とにかくいろんな場所で水草を採集して,標本を作り,各種図鑑や標本を用いて同定を行っていく。非常に基礎的で地味な研究だが,半ば趣味として続けているようなものなので,文句も言われず気楽なものである。
しかし,いくら気楽といっても,いくつか鬼門がある。そのうちのひとつが,狭義ホタルイ属Schoenoplectusの同定である(カヤツリグサ科を専門としているわけではないので,不勉強な点があれば許してほしい,またアドバイスをいただけるとありがたい)。


特に,ホタルイ,イヌホタルイ,ミヤマホタルイ,ミチノクホタルイの同定が難しい。タイワンヤマイというものもあるらしいが,まだそれっぽいのに出会ったことがない。

まず,ホタルイとイヌホタルイを見分けられなければならない。
どちらも山地や平地の湿地や休耕田に普通の多年草で,ホタルイが卵形の小穂と,3岐する柱頭をもつのに対して,イヌホタルイは狭卵形の小穂と,2または3分岐する柱頭をもつことで区別されている(星野ほか 2011)。確かに典型的な個体を見ると,この特徴はよく当てはまり,識別が容易であることもある(ような気がする)。
しかし,標本を見ていると,しばしば中間的な株が見られる。怪しい小穂の形や,見られる柱頭のほとんどが明らかに3岐しているのにイヌホタルイと同定されている…など。うーむ。どうしたものか。単純に僕の腕の問題なんだろうか。

こうやってちまちま書いているうちに,イヌホタルイとホタルイの推定雑種であるホタルイモドキというものもあることを知る(谷城 2004)。
今日はもう遅いので,明日また調べてみよう。


つづく!!(たぶん)


引用
星野卓二・正木智美・西本眞理子. 2011. 日本カヤツリグサ科植物図譜. 平凡社, 東京.
谷城勝弘. 2004.  ホタルイとイヌホタルイの推定雑種. 植物研究雑誌 79(2): 96-100.

2014年3月13日木曜日

光の庭

まだ少ししか記事を書いていないのに,早速このブログの情報が研究室の間で回ってしまった。迂闊である。これで研究室の愚痴とか,性癖についてとか,恥ずかしいポエムとかを書けなくなってしまった。…まあそもそも書く気もないんだけども。

吉田秋生の漫画が好きである。
キャリアの長いベテランの少女漫画家で,独特の雰囲気をもつ漫画を書く実力派である。
最近だと,海街diaryがマンガ大賞2013を受賞して,ちょっとしたブームが起きているようで,作品がポップ付きで平積みされているのをよく見かける。
ベテランの作家なので,彼女の作品は非常に多く,実力派なので,名作揃いだと思う。特徴は,鎌倉か天才少年がよく出てくることだろうか。そして,天才少年の話を書くときは,とにかく話が暗い。

さて,僕がその中でも特に好きなのが,BANANA FISHである。天才少年アッシュ・リンクスと,BANANA FISHと呼ばれる麻薬を扱うコルシカマフィアとの間で繰り広げられる争いを描いた,いわゆるアクションモノである。本編もテンポが早く面白いのだが(ちょっとホモホモしいのが気になるところではあるが),単行本にも文庫本にも収録されている番外編が,非常にいい味を出している。番外編は,主人公と脇役たちがアッシュの影を追う「光の庭」と,アッシュと名脇役ショーター・ウォンの出会いを描いた「ANGEL EYES」の2本から成るが,どちらも懐古的で読んでいて切なくなる,とてもいい出来の作品だと思う。
ブックオフに行けば割りとすぐ手に入るはずなので,ぜひオススメしたい作品である。

ちなみに以前某知り合いに薦めたことがあるが,その時は「絵が古臭い」と一蹴されてしまった。その後,同じ作者の最近の作品である海街diaryを「絵も綺麗だしすごく面白い!!」と言ってサクサク読んでいた。なんとも言えない感情というのはこういうことか。
しかし,漫画家という情報に支配されず,作品ごとに評価を下す,という意味では彼女はしごく平等な評価を下しているのかもしれない。


ま,何にせよ漫画家の絵なんて変わるもんだよねえ。





2014年3月6日木曜日

プライドを賭けた挫折

研究とは全く関係がない話なのだが

昨日,学類生時代に所属していた同期と後輩3人で,数年ぶりにバッティングセンターに行った。
賭けるものは己のプライド。ヒット性の当たりを一番打てなかったものが残りの2人に土下座をするという,至ってシンプルなゲームだ。

バッティングセンターに到着し料金を見ると,キャンペーン中で1000円13ゲームとのことだ。3人で割ると一人あたり4回使えるという計算になる。4回もプライドを賭けたゲームをするのはさすがに飽きるということで,3回分を練習に使って,最後の1回を本番にしようという話になり,1000円を払ってプリペイドカードを購入した。そして,どのマシンでゲームをしようかと3人で物色する。

90km, ストレートのみ…これはおこちゃま向けだろうか。
160km, ストレートのみ…いくらなんでも160kmは打てる気がしないな。
110km, 130km, ストレートかカーブ…これくらいが妥当だろう。

というわけでケージに入ってみる。
低速,中速,高速,ストレート,カーブ…様々な球種を選択できるボタンが目に入る。しかし,選択するボタンは決まっている。バットを持ち,プリペイドカードを挿入し,ボタンを迷わずに力強く押す。


「実戦」


そしてバッターボックスに入り,軸になる左手でバットを持ってマシンに向け,右手を左の肩に軽く添え,腰をキャッチャー側に軽く引く。体は逆だが,我々の世代の野球少年なら誰もがやった,投球前のイチローのルーチンである。軽く息を吐き,集中し,構える。そして,正面の壁から推定130kmの直球が放り込まれた。


怖。


打てるワケがねえ。
一瞬にして全てを理解する。しかし,バッティングマシンはすでに次の投球動作に入っている。完全に腰が引ける。次の球が来る。


やっぱ怖。


結局我々のゲームは90kmのマシンで行われることになった。
仲間の一人が土下座をして,清々しい気分でバッティングセンターをあとにした。

今日から

いろいろと改まって,今日からブログを書きたいと思います。

アホなブログにしたいです。